DICOMソフト販売・レンタル

  1. ホーム
  2. DICOMソフト販売・レンタルDICOMソフト商品▶ご購入の流れ▶お問い合わせ

DICOMソフト販売・レンタル

DICOMファイルに関して、困ったを解決する、こんな事をしたいを可能にする便利なソフトを販売またはPC付でレンタルしています。
<DICOM通信>
 ■DICOM送信ソフト
 ■DICOM受信ソフト

<画像管理>
 ■DICOMDIR生成ソフト
<画像検索転送>
 ■DICOM過去画像検索・転送ソフト
<DICOMタグ情報編集>
 ■DICOMマスキングソフト
 ■IDマッチングソフト
 ■タグ情報自動書換えソフト

DICOMソフト商品

DICOM通信

DICOM送信ソフト

■DICOMファイルを画像サーバーやビューアソフトにオンラインで(LANを介して)送信します。
■患者IDを書き換えて送信することもできます。
■最大5つに同時送信できます。いずれかに送信エラーが発生しても他の送信が止まることはありません。
■送信データの指定は4つの方法があります。
 ①フォルダを自動監視して自動送信
 ②選択されたフォルダ内の全画像ファイルを送信
 ③選択された画像ファイルの送信
 ④DICOMDIRから検索して送信
■他院で撮影された画像データの患者IDを自院のものに変更して、画像サーバーやビューアへ送信(登録)することができます。

DICOM受信ソフト

■撮影装置やビューワソフトなどから送信したDICOMデータをオンラインで(LANを介して)受信し、パソコンのハードディスクなどに保存できます。
■受信したDICOMデータを保存するフォルダは、最大3階層までサブフォルダを作成でき、フォルダ名には撮影装置などの「AEタイトル」や「患者名」「患者ID」「検査日」「モダリティ名」「部位名称」「シリーズ番号」の中から選ぶことができます。
■受信したDICOMデータのファイル名は、「患者名」「患者ID」「検査日」「検査時刻」「シリーズ時刻」「モダリティ名」「部位名称」「シリーズ番号」「インスタンス番号(画像番号)」の中から最大3つまでの情報をつなげてファイル名とすることができます。

<画像管理>

DICOMDIR生成ソフト

■画像データを基にDICOMDIR(画像のインデックス)を生成します。
■画像のタグ情報(ID、名前、生年月日、性別、他のID、年齢)を編集して生成することも可能。

<画像検索転送>

DICOM過去画像検索・転送ソフト

■画像サーバーに保存されている画像から、該当する患者の関連画像を検索し転送を指示します。(プリフェッチ機能)
■検査前に過去の画像を予めビューワなどに転送しておくことで、読影時のスピードがあがります。
■外部に読影依頼をする際に、過去の分を諸条件に合わせ検索し、提出することで比較読影ができます。
■どの患者を検索し転送するかは
 ①撮影装置などから受信したDICOMデータを基に行う(複数可能)
 ②健診システムなどから出力した受診者リストのcsvファイルを基に行う(複数可能)
 ③手動で検索条件を入力して行う(1患者ずつ)
 の3つの方法があります。
■同一患者IDの過去画像の検索条件は、
 ①モダリティ(同一のみor全モダリティ)
 ②検査日の範囲(過去何日間にさかのぼり検索するか)
 ③検査数(過去何回分の検査を転送するか)
 の3つの条件で検索し転送させます。

<タグ情報編集>

DICOMマスキング処理ソフト

■DICOMファイルのタグ情報の中から個人情報にあたる任意の項目をクリアにします。
■下記の項目を一括もしくは個別選択でクリアにできます。
 【患者情報】患者ID、患者名、生年月日、他の患者ID、他の名前、身長、体重、住所、TEL
 【施設情報】施設名、住所、照会医師名、照会医師住所、照会医師TEL、記録担当医名、実施医師名、読影医師名、操作者名
 【画像データ】
■簡単な操作性
 ①DICOMファイルやフォルダごとドロップする
 ②ファイル/フォルダ選択画面から選ぶ
 ③ソフトのアイコンにDICOMファイル/フォルダをドロップする
 の何れかで処理できます。

IDマッチングソフト

■DICOM画像のタグ情報を一括で書き換えします。
■健診車で撮影した仮IDを正規IDや名前に書き換えることができます。
■マッチングキー、書き換え情報に制限はありません。(プライベートタグは対象外)
■画像が入ったフォルダかDICOMDIRを指定し、それを検査単位でリスト表示させます。その上で、書き換えするものを選択することが可能。
■1検査ずつ手動か、csvファイルにより一括で書き換えを行うことができます。
■最大20のプロトコル登録により、依頼元や撮影装置に合わせた書き換えが可能。
■プレビューによって、書き換え後のタグ情報を事前に確認することが可能。
■最大30個まで書き換えする項目を設定しておくことが可能。


タグ情報自動書換えソフト

■DICOMファイルのタグ情報を登録した条件に自動的に調整・書き換えします。
■装置メーカーによる異なるタグ情報を統一した情報に調整・書き換えして画像サーバーに送信することができます。
■書き換える対象を最大16個グループ登録し、グループ毎の自動調整・書き換えを設定します。
グループ判定を行う条件は、モダリティ・製造者・施設名・ステーション名・施設部門名・モデル名・依頼側医師名・依頼側部門名の中から設定します。
■書き換えることができる内容(グループ毎に50個まで)
 ①患者IDの左詰(ID左のスペースを削除する)
 ②患者IDの左詰(ID左のゼロを削除する)
 ③患者IDの右詰(ID左にスペースを埋めて任意の桁数にそろえる)
 ④患者IDの右詰(ID左にゼロを埋めて任意の桁数にそろえる)
 ⑤患者IDのゼロサプレス(ID左のゼロをスペースへ置き換える)
 ⑥患者IDのゼロパディング(ID左のスペースをゼロへ置き換える)
 ⑦検査時年齢の計算(検査日の年齢を生年月日から求める)
 ⑧任意のタグを任意のタグにコピー
 ⑨任意のタグを任意のタグに移動
 ⑩指定タグを固定値に書換
 ⑪条件付き書換(タグAの値を比較し比較結果に合わせた値をタグBへセットする)
 ⑫指定タグを削除
 ⑬指定タグの元データの前に固定データを付加
 ⑭指定タグの元データの後ろに固定データを付加
 ⑮指定部分の抽出(指定タグのデータの中から抽出し、それに置き換える。)

ご購入の流れ

1お問い合わせ

お問い合わせフォームからお問い合わせください。

2お見積り・お試し

見積書をお送りします。
試用版でお試し頂くこともできます。

3ご注文・納品

操作説明を行います。
リモートデスクトップで操作しながら行うこともできます。
オンサイトでの接続・操作説明が必要な場合は、交通費等が別途必要です。

4ご請求・お支払い

請求書をお送りしますので、翌月末までに銀行振込にてお支払いください。



DICOMソフト販売・レンタルのお問い合わせ

DICOMソフト販売・レンタルのお問い合わせはこちら

トップへ